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頂-ただひとり-の編-あみ- 第七話 4
 

翌日、何となく気分がいいのだが、特にすることもなく、

このまま家にいても、多分気持ちがどんどん沈んで、またいつも通りになるだけだろうと思い、

表に出ることにした。

いつもと違い…まあ、目的無く歩いてるのはいつもと同じだが、今日は周囲に目が届いてる感じだ。

昨日、変な子にあったからかな? 今日気分がいいのもあの子のおかげ?

そう思っていると、後ろから誰かに声をかけられた。

女の子の声? 昨日の? 少し声が違うかな?

振り向くと、昨日の子とは似た雰囲気な、白い服を着た女の子がいた。

髪型は、服と同じ白い帽子からちらっと覗く髪の毛から、

少し長めのボブカットか、セミロングくらいなのだろうか?

何にせよ、あんまり正常な感じはしない。

「…昨日の子のお友達かな?」

「…昨日の…?」女の子は少し訝しげな顔をした。

「もしかして、変なイタズラしようとしてるんじゃない?」

「…ちょっと、待っててね」女の子はそう言うと

「堂座ー!」誰かを呼んだと思ったら、女の子の可憐さからは程遠い、

見るからに怪しげな男性が角から姿を現した。

えっと、これは、イタズラというより、犯罪の匂い…?

この人は、私に何の用が…?

昨日の子が言ってたのはこういうこと?

あの子はグルだったの…?

それとも、私の味方だったの…?

何が何だかわからない…これはまともな事態じゃない…!

もっとも…異常も平常も、遠ざけてきた私にとって、いつかは訪れるかもしれない

そんな事だったのかもしれない…  

 

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