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頂-ただひとり-の編-あみ- 第21話 5
 

俺がベッドに上がると、宮田が俺の隣に座る。

正直言って、これから何をどうすればいいのか、

エロビデオ的な知識が一般的なセックスで通用するものなのかどうかもわからない。

目の前に全裸の女性がいる現実さえも、緊張のあまり、俺の男性自身を動かさない。

そんな状況さえも見越したのか、宮田が、俺を抱き寄せた。

「安心して。私の胸の匂いをかいで」

言われるがままに、宮田の胸の匂いをかぐ。やはり、いい匂いがする。

すると、不思議と気分が落ち着いてきた。女の胸に抱き寄せられたのだから興奮するとばかり思っていたが。

緊張がほぐれると、ようやく、性欲が俺の身体を動かし始める。

抱きついている宮田の肌をもっと触りたい。柔らかく、滑らかな肌に、とにかく俺は触れた。

少しなでるだけで、その肌の感覚の気持ち良さがたまらなく嬉しくなる。

宮田も、少しも嫌がらずに、俺が触れるのを受け入れる。

そして、もっとも弾力があり、滑らかな尻を、俺の手は自然に揉み始めた。

すると、宮田は、膝で立ち始め、俺の口は、宮田の胸から腹、そして下腹部へと滑り始める。

俺の唾液の後が、尾を引き、宮田の肌の匂いに混じる。

そして、俺の口に、宮田の陰毛が入る。

俺の口は、自然と、宮田の秘部を求めた。

生々しい匂いに、汗を濃くしたような塩味が口に広がる。

宮田は、下半身を突き出し、秘部を俺に差し出す様な姿勢になった。

俺は、改めて、宮田の、女性自身を見た。

わずかな光を頼りに、視力の限りで、それを見た。

「どう? 気持ち悪いでしょ」

「んなこと、ねえよ…」

確かに、グロテスクな形状ではあるが、

粘膜が露わになったそれは、触れれば壊れそうな脆さも持ち合わせていた。

思わず、尻に触れていた手を離し、それに触れようとすると、粘膜の壁が開き始めた。

まるで、つぼみが花開くかの様な、神秘的な光景に見えた。

そして、触れた。宮田の身体が小さく跳ねる。

「い、痛かったか?」

「いいの、そのまま、続けて」

そして、俺は言われるままに、宮田の秘部を触り続けた。

すると、ヌルヌルとした感触が生じ、そして、指を離すと糸を引く様になった。

思わず、俺は、それを舌でなめとり始めた。

「んっ…」

宮田が小さな声で反応する。

宮田の粘膜の味、舌触りが、気持ち良く感じ始める。

まるで、宮田の全てを味わっているかの様な感覚。

そして、俺の舌が、深そうな穴を探し当てた。

それは駄目だ、と思った俺が、舌を引っ込めようとすると、

「いいんだよ」

宮田がそう言うので、俺は、かまわず、舌をねじ込んだ。

さっきとはうってかわって、血の様な味がする。だが、不快ではない。

俺は穴を吸い始めた。

口に入っているのは愛液だろうが、まるで、自分が吸血鬼にでもなったかの様な気分だ。

そして、溢れんばかりの愛液を湛えた宮田の秘部が、俺の口から遠ざかっていく。

宮田が腰を落とし始めたのだ。

俺の口に残った宮田の愛液が、先程の俺の唾液と混じり始め、俺は再び胸に戻って来た。

そして、思わず、宮田の胸の先端にしゃぶりついた。

乳首が目の前にあると、しゃぶりついてしまうのが人の本能なのだろうか?

緊張の糸がほつれきった俺は、そんな本能のとりこなのだろうか。

「丸子君、ひざを伸ばして」

それまで、正座だった俺が、ひざを伸ばすと、その上に宮田が尻を下ろす。

宮田の重みと、尻のやわらかさが、俺の太腿に伝わる。

そして、改めて、俺の男性自身がギンギンにいきり立っていることに気付いた。

もし、少しでも触れられたら、その瞬間イッてしまいそうな気がする。

本当にこれでセックスできるのだろうか、と不安になる。

すると、宮田は笑顔を見せ、俺の男性自身に触れた。

「うっ…」こらえた。

宮田は、優しくなでる。気持ちいい。

それは、性的というよりは、親が子供を優しくなでるような気持ちよさだ。

俺の男性自身は、愛情と優しさと安心に包まれた。

そして、おもむろに、宮田は俺の男性自身を、口に入れた。

そして、舌で色々な個所を刺激する。

今度は性的な刺激である。思わずイキそうになる。

何度かその波を堪えると、宮田は、舐めながら男性自身を口から出した。

宮田の唾液か、先走った汁で、俺の男性自身が濡れている。

そして、宮田は俺に抱き付き、再びキスをした。

お互いの下半身を舐めあったその口で、その舌で、互いの口の中を舐めあった。

そして、口を離す。全て混ざった液体が糸を引く。

そして、

「入れて」

そう言うと、宮田は俺を寝かし、秘部を指で開いた。

小さな穴。俺の男性自身が入ることなど無理そうだ。

だが、入れなければならない。

俺は、腰の位置を合わせる。宮田がゆっくり腰を下ろす。

宮田の小さな穴に俺の男性自身の頭部が接触する。

入れる位置を調整しながら、宮田の中に、俺の男性自身が徐々にめり込んでいく。

「いっあっ…」宮田が声を上げる。

俺がその声に反応すると、

「いいから…」

宮田は、どんどんと腰を下ろしていく。

俺の男性自身が、飲み込まれていく。

そして、俺と宮田は、一つの肉体となった。  

 

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